
私の机上で三冊の本が表題メッセージ「福岡県療養病床協会へのメッセージ」に引用してくれ!と語りかけている。
1.「年をとって、初めてわかること」
立川昭二、新潮社、2008年
2.「江戸の病」
氏家幹人、講談社、2009年
3.「『最後の社会主義国家』日本の苦闘」
レナード・ショッパ著 野中郁子訳、毎日新聞社、2007年
わが国は何時から治すのが医療の使命!となったのだろうか、かっては生老病死に苦しむ人たちに寄り添い遂げていたのに。隣の韓国の人たちはわが国のこの現状を金持ち国家になったからでは、と読んでいるようです。療養はわが国が日本人にもどれる唯一の懐かしい場になっていくだろうし、リードしていけると確信している。
九州大学大学院 医療システム学教室
教授 信友 浩一